居合が止まらない。

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    毎日300回、多い時には500回くらい刀を振っています。

     

    真剣なのでさすがに外で振り回すのは万が一の事があるといけないので、部屋の中で正座した状態で振っています。

     

    正座しながらだと前進する力が加わらないので実際の踏み込みしつつの斬りつけとは勝手が違いますが、刀を振る為だけの筋肉を酷使出来るので無駄にはならぬと思い、出張時以外は毎日欠かさず振っています。最初の頃は連続で30回くらいしか振れなかったんですが、それが徐々に増え、今では連続で100回振れるようになりました。

     

    刀を振る際に重要な事は刃筋を通す事だと言われています。簡単に言うと、刃を対象に対してまっすぐに、ぶれずに切り込む事です。これが一番右のように対象物に対してまっすぐに入らないと斬れずに途中で止まったりします。

     

     

     

    素振りでも刃筋が通ったのか通ってないのかは音で分かります。

     

    きちんと刃筋を通すと

     

    「ピュン」

     

    と言う空気を裂く高い音がでます。竹ひごとか定規とかを振る音をイメージしてもらえばわかると思います。刃筋が通らないと音が鳴らなかったり、バットを振った時のような太めの音になります。

     

    僕の場合、真っ直ぐに斬り付けた時と左上から右下に袈裟斬りする時はちゃんと刃筋が通るのですが、右上から左下の袈裟斬りは何度やっても刃筋が通らない。

     

    鏡を見ても、動画を撮ってみても、やっぱりわからない。握りを変えたり、手首の使い方を変えたり、色々試した結果、やっぱり分からない。

     

     

    ひたすら振り続けていたある日、右袈裟斬りがピュンとなりました。

     

    鳴った瞬間

     

    「え?」

     

    と思い、撮っていた動画を見返しますが、鳴った理由が分からない。分からないなりに思い出しながらやり続けていた次の日、いつもと違う場所が筋肉痛になりました。いつもは肩と腕なんですが、その日は肩甲骨の周りがヤバいくらい筋肉痛になったのです。

     

    「これは肩甲骨の使い方に秘密があるぞ」

     

    と、現在色々と試しておりますが、右袈裟斬りに関しての刃筋通し率は30%くらいです。

     

    今月末にうちの道場で試斬稽古があり、巻き藁を斬る予定です。我が愛刀の守次先輩に恥をかかせぬよう、なんとか当日までに100%にしたいものです。

     

    居合、楽しいよ、居合。

     

     

     


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